神戸市西区の富士見が丘は、1970年代から開発された戸建住宅地です。西区内では北端にあたり、住宅地としての繋がりで見ると、スーパーなどもある三木市緑が丘の続きといった街なみでもあります。
町名としては富士見が丘なのですが、公園名は富士見ヶ丘。ヶの字が大きい・小さいみたいな話もありますし、日本語は難しいよねと思う次第です。
『神戸の町名』には”昭和47年12月、神出富士とも呼ばれる雄岡山・雌岡山にちなんで名付けられた。開発業者のネーミングによる”とあります。
雄岡山(おっこさん・241m)、雌岡山(めっこさん・249m)は、どちらも円錐形のきれいな形に見える小丘で、2kmほどの距離で並んでそびえることから、この地域のシンボルとなっています。公園内からよく見えるのは、雄岡山。ちょうど一直線で山かげになるので、雌岡山は見通せません。
坂道に挟まれた園内は、上下2段に分かれており、下段は土敷きの多目的広場、上段は遊具広場になっています。
上下を繋ぐ階段が大きくて立派なので、ここに腰掛けて同級生のドッヂボールを眺めたりすることができます。
今は使われていないのですが、階段の両脇には花壇スペースも設けられています。
そして上段。遊具広場とは書きましたが、あるのは複合遊具がひとつだけなので、「遊具と広場」くらいな感じです。
休憩所はテーブルや縁台も付いた立派なものがあるので、ご近所でちょっと集まって歓談するのにぴったりです。
いつも神出富士を望む富士見ヶ丘中公園でした。
(2026年3月訪問)









0 件のコメント:
コメントを投稿