神戸市須磨区に、標高181メートルの高尾山があり、これの南麓の標高80~120メートルあたりを切り開いた住宅地が高尾台です。
この高尾台の東端に、眺めの良い高尾台公園があります。
出入口は1ヵ所だけなのですが、そこに階段が2つ並びます。
左側の先にはお地蔵様が祀られているので、お地蔵様専用階段と言うか、こちらは公園区域外なのかも知れません。
園内に入り、まずは眺めの良いベンチへ行ってみます。ガケに接していて、そこの樹木がほどよく刈り払われているので、なかなかの眺望です。
この景色を楽しむために、テーブル&ベンチ付きの、大きめの休憩所も設置されています。
もともとは窓や扉があったように見える外観ですが、今はすべて突き抜けています。
この付近でも標高は120メートルほどあり、市街地から歩いて上がってくればけっこうな運動量なので、神戸で盛んな毎日登山の目標場所として、丁度よいかも知れません。
休憩所から眺めると、心持ち角度も変わって、遠くまで見えるようになりました。
この日は晴れていたので、和田岬~ポートアイランドあたりの神戸市街地越しに、生駒山や葛城山の方まで望めます。
さて、改めて園内。ガケ端ですが園内は平らで、中央に大きな蘇鉄の植込みを置いて、回りに滑り台やブランコ、砂場などの遊具を配置しています。
蘇鉄を中央に置いているのは、うっすらと「ボールあそびなんかして、飛び出したらどうなっても知りませんよ」というメッセージだと思います。
なにしろ公園を一歩出れば、東の"火の谷"方面はこの傾斜ですから。
デッキの下に足が無く、滑り部とハシゴで全体を支えるタイプの滑り台は、神戸市内では標準的なものです。
ブランコは2連。古いもので、たぶん開園当時から変わらず使われていると思います。
日の出を拝むのにも良さそうな高尾台公園でした。
(2026年1月訪問)












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