No.3918 桜ケ丘町公園の北に、山際に開発された戸建て住宅地があり、その中でも一番山際に桜ケ丘町北公園があります。
600平米ほどの敷地に、遊具は滑り台、2連ブランコ、鉄棒というシンプルな構成なので、広場部分が少し広めです。
ひとつひとつの遊具には、それほども特徴がなく、児童公園としては一般的な姿だと言えます。
それだけに、山際すぎる立地が記憶に残ります。
ここまで山が迫っているのなら、ちょっと山の方へ遊びに行きたい気持ちにもなりますが、昨今の安全重視の構造なので、少し背の高いフェンスが切れ目なく張り巡らされています。
No.3917 土山町南公園で教えてもらった桜ヶ丘銅鐸・銅戈の出土地まで、あと200メートルまで迫った桜ケ丘町北公園でした。
(2025年4月訪問)
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