日本の都市公園は約10万ヵ所。その1/100なら行けるだろうと思って始めた覚え書きですが、1000ヵ所を超えても続いています。揺れる動物も集めています。

2014年12月23日

882/1000 どんどんどんの森公園(佐賀県佐賀市)

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「どんどんどんの森」は佐賀市中心部にある紡績工場の跡地再開発エリアで、市立図書館や新聞社、テレビ局などが集まっている場所です。
その中心部、図書館とアバンセ(県立生涯学習センター、男女共同参画センター)とに挟まれた公園が「どんどんどんの森公園」です。

アバンセのHPによれば「どんどんどんの森」という名は公募で決まったそうで、佐賀弁の3拍子の言い回し、躍動感あふれる太鼓の音、佐賀市が発展に向けて突き進むという意味を込めているということなのですが、正直なところ「なんだかよくわからない」という感は拭えません。太鼓の音のする森ってなんだ?

また、地区名としても公園名としても長すぎる嫌いがあり、交通標識や公園内の案内板も「どん3の森」と略記されています。なので、以下の記事中でもそれに倣おうと思います。
しかし「どん3」と書いた時点で、多くの人が「どんさんのもり」と呼んでいるように思うのですが、どうでしょうか?

さて現在の公園ですが、ここで少し難しいのは、あくまで「どん3の森」地区にある公園であって、公園自体が「森公園」ではないということ。
見ての通り、公園の大半は芝生広場になっており、樹木は外周部にちょろっとあるだけで、森というには遠い感じです。

広々とした芝生は、春・秋の穏やかな日にはよいと思いますが、年間を通じて図書館などの利用者や周辺のオフィスで働く人などが気軽に憩えるようにするには、もう少し高木の木陰で休める場所や座りやすい場所が必要なように思います。

現地の案内板によれば落葉樹を中心とした森づくりが進められているそうなのですが、市街地の再開発、中心駅から徒歩10分の場所で、こうした密な森が必要なのかというと疑問で、少し人の利用も考えた疎林で良いように思います。

また逆に、どうせ育てるのなら幅10メートル程度の帯状の植栽帯ではなく、もう少し生物生息に意味を持つ規模の面的な森にして欲しいようにも思います。

と言うことで、現状の中途半端な感じが引っかかるどん3の森公園ですが、まだまだ公園としては発展途上だと思いますので、機会があればまた見てみたいと思います。

アバンセHPより「どんどんどんの森の名前の由来」

(2014年11月訪問)

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