4246/1000 南岩本公園・改(京都市南区)

2026/05/16

京都市南区 京都府 身近な公園

t f B! P L

2014年に訪ねたNo.745 南岩本公園が、区域拡張&公民連携による全面リニューアルでまったく違う公園になったので、改めて記事にします。
その時には、「もうそろそろ改修が必要な公園だけれど、特徴ある"顔のついた山遊具"は残せないものか」と願ったのですが、どうなったでしょうか。

2014年の南岩本公園人面石

もったいぶらずに書くと、人面石を含めて、かつての公園の名残はほぼ一掃されました。
以前の公園区域にはカフェ建物と駐車場、カフェ前には芝生広場ができて、残っているのは樹木が1本くらいです。
先日、No.4211 我善坊横川省三記念公園で、カエルの置物やカニの飾りが復元されていることに感心したばかりなので、あの人面石が跡形もなくなったことには、いささかショックを受けました。みんなには愛されていなかったのかなぁ...

プール跡が残っていたところは、きれいに整地されて駐車場になりました。
公園の駐車場としては広すぎるように思いますが、公園運営に民間企業が入ったので、そこの収入源としては、これくらいの広さで回していく必要があるのだろうと思います。

カフェにはテイクアウト窓口もあるので、駐車場に車を停めて、コーヒーでも買って、園内でのんびりすることができます。

そして、以前は公園内と隣の敷地の間くらいに、大きな樹が何本かあったのですが、1本だけ残して、後は取り払われました。いわゆるシンボルツリーを作ろうとしたのでしょう。
訪ねたのが春先だったので寒々としていますが、もう少しすれば葉を茂らせて、大きな影を落とすと思われます。

ただ、それ以外には植えたばかりの樹しかないので、しばらくの間、夏場は厳しそうな印象です。

もちろんパーゴラはあるのですが、これだけでは昨今の猛暑には太刀打ちできないでしょう。

そして、新たに公園に加わった東側の区域は、基本的には園路が一周取り囲む土広場で、そこにコンクリート製のロングベンチ兼遊具のようなアイテムがいくつも置かれています。
広場でのイベント、日常的には周回園路でのウォーキングなどを想定した構造で、かつ園地管理の手間を最小限にしたものと思われます。

はっきりとした遊具は、イモムシ型の幼児遊具だけ。以前は、園内の看板に「遊び場のない子供のために設けた」と強く書かれていたことを思えば、大いに様変わりしました。

これはベンチだと思えば座れますし、幼児が歩いて遊ぶプレイウォールだと思えば歩けますし、スケボーのセクションだと思えばそうなるアイテム。

ただ、場所によって、いかにもスケボーがやってきそうなポジションには、滑りにくくするパーツを付けてあるので、スケボーを奨励しているわけではないと思います。

新しく生まれ変わり、これから時間をかけて町に馴染んでいく南岩本公園でした。

(2026年3月訪問)

ブログ内検索 Search

アーカイブ Archive

地図 Map

問い合わせ Contact

名前

メール *

メッセージ *

QooQ