浅草橋公園は、神田川に架かる浅草橋の北西角にある小公園。本ブログでは、橋詰広場に分類されます。
歴史的には、江戸城を守る浅草見附跡に当たるようで、表示についてはこちらの方が幅を効かせています。
■旧町名案内板より「旧浅草橋」
浅草橋という町は、昭和9年(1934)に茅町、上平右衛門町、下平右衛門町、福井町、榊町、新須賀町、新福井町、瓦町、須賀町、猿屋町、向柳原町がひとつになってできた。町名は神田川に架けられた橋の名にちなんでいる。
江戸幕府は、主要交通路の重要な地点に櫓・門・橋などを築き江戸城の警護をした。奥州街道が通るこの地は、浅草観音への道筋にあたることから築かれた門は浅草御門と呼ばれた。また警護の人を配置したことから浅草見附といわれた。
ここ神田川にはじめて橋がかけられたのは寛永13年(1636)のことである。浅草御門前にあったことから浅草御門橋と呼ばれたがいつしか「浅草橋」になった。
さて、園内。件の奥州街道・浅草橋に面した三角地と、そこよりも奥で一段下がる部分とに分かれています。
三角地部分は、わりと最近にバリアフリー対応なども含めて舗装を更新した雰囲気で、格子柄の模様がきれいです。
JR浅草橋駅方面との通り抜けに使う人がいて、人は多いのですが、立ち止まる人はいないので、隙をついて撮影。
神田川・浅草橋を眺める展望デッキのようなものがあるので、上ってみます。
神田川を覗いて見ると、屋形船の船溜まりになっていました。けっこう派手めの船が多いですね。
そして、一段下がる敷地も全舗装。でも通りに面する部分の丁寧な舗装とは違って、コンクリート無骨なつくりです。
そして、通りから見えにくいところが好まれるのか、この時の利用者は100%喫煙者。
朝の光に包まれる浅草橋公園でした。
(2025年12月訪問)








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