No.3801 木戸が池緑地付近から、千里川に沿って北へ約400メートルほどの区間は、両岸に緑道・広場などが整備されており、駅前空間・商業施設と水・緑とが一体となった魅力的な空間が作られています。
その区間の北端、住宅地に切り替わるあたりが花咲か公園で、川の両岸に分かれて整備されています。
まず東側(左岸側)。面積はこちらの方が広いですが、下写真でだいたい全体が見えています。
見えていなかったところに、遊具が少しだけ。あくまで広場と花が主体の公園です。
「花」と言っても、東側は花木が中心です。サクラが多く、カエデ類、ローズマリーなども植えられています。
程々の広さがあって、堤横のため軽く閉鎖的なので、あまり人目を気にせずに落ち着けるように思います。
堤の上にでると、そこは野の花が咲く未舗装路になっているところも良いですね。春の摘み草も楽しめます。
続いて、歩行者専用橋を渡って西側(右岸側)。
こちらも花木に囲まれた広場状の仕上げですが、東側と比べると花壇が多いのが特徴です。
でも時期のせいもあり、サクラの方に目が向いてしまいます。
(2024年4月訪問)
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