南側の出入口はインターロッキングをふんだんに使い、花壇や花木の植栽も多く、明るい雰囲気に仕上がっています。
右ルートに進むと、複合遊具や砂場、揺れる動物遊具などがある遊具コーナーに出ました。
複合遊具は、比較的低年齢向けの穏やかなパーツが組み合わさったものです。
住宅地の小公園としては、ちょうどよいサイズ感だと思います。
その隣には、2連のブランコ。
しかし、揺れる動物遊具は樹木植栽に近すぎです。パンダはともかく、コアラやゾウに乗ると目の前には葉っぱしか見えません。
左側のコンクリートの壁は、写真ではガケ滑り台のようにも見えますが、実際に近くで見ると表面がザラザラなので、ロープに掴まって登り降りするタイプの遊び場だと思います。
ガケ遊具の上から、園内を見渡したところ。
ちなみに、始めにトイレの左ルートを選んでいると、草広場の真ん中を突っ切ってここまで来ることになっていました。
ちなみに、始めにトイレの左ルートを選んでいると、草広場の真ん中を突っ切ってここまで来ることになっていました。
盛土山を北側(海側)に下りると、こちらにも出入口があって、南側と同じようにインターロッキングを使った広場になっています。
しかし南側と比べると、隙間から生えてきている草の量に大きな違いがあり、こちらの広場はかなり荒れた雰囲気になっていました。
あまり人が来ない藤棚の下には、巨大な豆が垂れ下がっていました。
南と北とで2つの顔を見せる北園公園でした。
(2020年7月訪問)
(2020年7月訪問)
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