No.1117 金杉橋児童遊園の回で登場した古川を1キロほど上っていくと、中ノ橋という橋が架かっています。これの橋詰に、中ノ橋児童遊園があります。
上空には首都高の高架が覆いかぶさっている上に、交通量の多い道路にも隣接しているため、それほど気持ちのよい場所ではありません。
日が射さないための湿っぽさと、雨が当たらないことによる埃っぽさとが同時にあって、長い時間を過ごすことは難しい印象です。
なぜか敷地の真ん中に、バランス遊具というか、たしか大人向けの健康器具として売られているものが一点。
人が少ないことを見越して、ゆっくりと座り続ける鳩がいた中ノ橋児童遊園でした。
(2017年8月訪問)
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