新潟市の万代橋(ばんだいばし)は、信濃川を渡る大きな橋で、明治時代に初めて架けられ、現在は1929年製の3代目。もうじき100年を迎える鉄筋コンクリートアーチ橋で、国の重要文化財にも指定されています。
この橋の東側が万代町で、立喰いカレー店が有名な万代シティバスターミナルなどがありますが、そこからは少し離れた東万代町に、万代公園があります。
もともとは、東隣に小学校、西隣に市民会館や児童センターがあり、公園と合わせて子供向け施設が並ぶ一角だったようですが、小学校が移転して高層マンションと保育所に建て変わったので、少し雰囲気が変わっています。
それでも公園と保育所を繋ぐ扉もありますので、「元」ですが、学校公園のラベルを付けたいと思います。
さて園内。道路に面した広場側が低く、その横手には浅いせせらぎが作られ、一番奥に小段が築かれています。
周辺の地形などを見ると、元地形ではなく、公園の遊び場とするために造成されたものと思われます。
デッキ状に水辺に張り出したスペースや、洲浜状の水際などもあり、なかなか変化に富んだ水辺です。
水の流入口もしっかりした造作で、存在感があります。この奥に、井戸でも湧いているのでしょうか。
なんだか全体的に曰くありげで、何かしらのデザインモチーフのようなものが感じられるせせらぎです。
一番奥の小段に上ってみます。「高くなっている」と言っても、せいぜい1メートルちょっとの話なのですが、それなりに視線に変化が出て楽しいものです。
この小段上が遊具コーナーになっており、小さな複合遊具や、ブランコ、揺れる動物遊具などが置かれています。
秋の夕暮れ時に訪ねたのですが、結構な数の子供たちで賑わっていた万代公園でした。
(2025年10月訪問)









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