1511/1000 京町3丁目の公園(川崎市川崎区)

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川崎市の最南部、横浜市鶴見区との境界には、かつて明治末から大正にかけて開削された川崎運河があったそうです。この運河の両岸は工場用地として分譲したものの完売せず、昭和に入ってから住宅地に転用されて、今の京町の住宅地が生まれたそうです。
そんな京町の3丁目は、No.1510 小田公園の西に隣接する市営住宅の建ち並ぶ地区なのですが、その市営住宅の周りに小規模な公園がいくつか設置されているので、まとめて記録します。

1番目は「京町ももたろう公園」。これと言った公園施設はなく、ほぼ土敷きの広場のみというシンプルな構成です。
広場の大きさは30m×30mくらいで、ゲートボール一面分くらいサイズです。

ここまでシンプルだと、どこから桃太郎を感じて良いものか戸惑います。
比較的最近に改修されたようなので、以前はもう少し桃太郎っぽいものがあったのかも知れません。

続いては京町第2公園。
幅10メートルくらいの鉤型をしており、その幅狭さから遊具が縦一列に並んでいます。

もう一方の辺は、ほぼ通路のみといったデザインなのですが、途中にコンテナ倉庫が置かれています。

地区の防災倉庫のようなのですが、こんなに奥まった場所ではいざという時の使い勝手が悪そうです。

次は京町第4公園。第3公園は飛ばしたわけではなく、少し離れた京町1丁目にあります。
ここは第2公園の道向かいにあるため、滑り台やブランコは第2公園に分担させて、砂場とケヤキなどの植栽が中心の構成です。

普通なら「シンプル構成」と書くところですが、ももたろう公園のシンプルさを見た後なので、高木がある分だけ公園らしくなっているように感じます。

最期は京町第5公園。
団地の建物と並んで細長く配置されており、バス道から住宅地に向かって通り抜ける緑道状の公園です。

上の写真に手洗い場が写っていますが、ほぼ緑道で手を汚すような遊び場も無いので、あまり使いみちがないように感じました。

バス道を渡ればNo.1510 小田公園があるので、立ち位置が難しいと感じた京町3丁目の公園たちでした。

(2017年1月訪問)

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