さて、No.1425、1426と、小さい割には役割や性格を明確にした公園を訪ねてきましたが、その2つの公園のちょうど中間、どちらからも100メートルほど離れたところに長崎四丁目児童遊園があります。
上写真とは反対に、敷地の一番奥から出入口の方向を見たところ。
先の2つが個性的だっただけに、単純な敷地、シンプルな施設内容が目立ってしまいますが、500平米近い面積に水遊び場もあって、児童遊園にしては充実しています。
もっとも、水遊び場は、すでに廃止されているようです。
No.1425にもありましたし、同じ校区内に2ヵ所も3ヵ所も必要な施設ではないと思いますので、古くなった分から廃止していっているのかも知れません。
その他に遊具と言えば砂場くらい。全体的に、遊び場というよりは、静かに憩う空間となってきています。
すでに児童遊園という呼び名とは違った道を歩み始めている長崎四丁目児童遊園でした。
(2016年12月訪問)
0 件のコメント:
コメントを投稿