日本の都市公園は約10万ヵ所。その1/100なら行けるだろうと思って始めた覚え書きですが、1000ヵ所を超えても続いています。揺れる動物も集めています。

2016年12月15日

1355/1000 神明公園(東京都文京区)

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No.1354は富士神社にちなむ富士前公園でしたが、直線距離で250メートルほど離れたところには神明神社にちなむ神明公園があります。
敷地は四方を道路に囲まれた長方形に近い形をしているのですが、そのうちの一角が低く、対角部分が高いという地形になっています。このため、低い角に接する部分を広場に、高い角に接する二辺を通路やキャッチボール場などに充てて、高低差部分は遊具やスタンドにするといった地形づかいがされています。

上写真は高くなっているところから円形広場越しに園内を見渡したところですが、逆に円形広場から高所にあるキャッチボール場を眺めると、こんな感じです。なんとなく全体の地形がわかるでしょうか。

キャッチボール場はNo.1352 文京宮下公園にも負けないサイズのしっかりとしたもの。
ただ、No.1352と比べると、ケージそのものはやや貧弱です。というか、No.1352のものが逞しすぎなように思います。
神明公園のケージ
No.1352 文京宮下公園のケージ

このキャッチボール場のケージを建てたことで、外周部に園内からは利用できないへた地が生まれています。それならばと言うことで、公園の外側からアクセスできるように自治会の防災倉庫が置かれていました。
公園の使い方としてはいかがなものかと思いますが、空間の使い方としてはバッチリです。

再び園内に戻って、円形広場。その一角に色あせたタコが埋まっていました。
No.365 三の丸公園のタコと同じものだと思うのですが、こちらの方がさらに10センチくらい深く埋まっているように思います。本当はちゃんと足があるのですが、なかなか披露する機会がありません。
タコの足を確認したい方は、No.1318 カイガラ公園をご覧ください。
神明公園のタコ
三の丸公園
No.365 三の丸公園のタコ

キャッチボール場、円形広場を除いた残りの部分は、高低差を活かしたガケ滑り台を中心に、高いところも低いところも一体的な遊具広場になっています。
まず、キャッチボール場から続く高い位置には、太鼓橋ラダー遊具、鉄棒などの遊具があります。

そしてガケ滑り台。
よくある幅広タイプのものではなく、1人ずつ滑るタイプのものが階段を挟んで左右対称に並んでいます。

ちなみに滑り台の左右のガケは全部が遊具になっています。ちょっとやりすぎなくらい幅が広いので2つに分けて掲載しますが、こういうところで高鬼をしたら、きりがないだろうなぁと思います。

そして滑り台を下りた先には、砂場やブランコなどがあって、かなり自由に遊べる仕立てになっています。

そして、この公園でもう一つ気になったのは、石製のベンチに被せられた木製の座板。
被せられているものと、そうでないものとが混在しています。

石の座面が座れないほどに傷むということも考えにくいので、どういう理由で木製パーツを被せているのかが今ひとつわかりません。

非常に楽しげで小学生に人気があると思われますが、若干の謎も残る神明公園でした。

(2016年6月訪問)

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