1253/1000 具志宮城南公園(沖縄県那覇市)

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那覇市の南部、具志宮城の区画整理地の中にある東西南北4つの小公園を訪ねるシリーズの3回目。今回は地区の南端で100メートルほど歩けば豊見城市に入るあたりにある具志宮城南公園です。

立地のためか公園の周囲はあまり建て込んでおらず、やや粗放な感じがします。
公園の端まで行くと農地や山林が残っており、そのまま通り抜けて行くと林の中には家墓があるようです。

遊具のメインは、那覇では見慣れた感もある巨大なコンクリート研ぎ出しの滑り台。このサイズのものは、他都市ではガケを利用したものが多いのですが、那覇では鉄筋コンクリートの柱で支えられ、半ば工作物として整備されています。

登り棒も付いているので、複合遊具とも言えます。
もっとも、以前はこれに木製パーツが組み合わさった巨大遊具だったものが、老朽化して木製パーツだけが取り外され、今の状態に収まっているようです。そのあたりの中途半端さも、なんとなく粗放な感じに拍車をかけます。

滑り台の上から園内を見渡したところ。
コンクリート製のベンチ&テーブルが見えますが、これにも以前は木製屋根が架かっていたそうです。

公園沿いの道路からも使いやすい位置にベンチが多く設けられており、地域の方々が公園に集まりやすいよう工夫がされています。

墓へ通じる道沿いにも多くのベンチや健康器具が置かれています。

トイレもしっかりしたものがありますので、清掃や草刈りなどによって、もう少し「町外れ感」を減らすことができれば、もっと良くなるように感じた具志宮城南公園でした。

(2015年11月訪問)

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