日本の都市公園は約10万ヵ所。その1/100なら行けるだろうと思って始めた覚え書きですが、1000ヵ所を超えても続いています。揺れる動物も集めています。

2014年10月31日

829/1000 西六郷公園(東京都大田区)

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「もしどこかにタイヤの国があれば、きっとこんなところなのでしょう...」

と、のっけから訳のわからない妄想に囚われてしまうのが、東京・大田区のJR東海道線沿いにある西六郷公園、通称・タイヤ公園です。
都市公園としては奇抜すぎるその姿は、電車の中から見るたびに気になっていたのですが、ついに訪問の機会を得ました。

いつもは安全管理がどうだとかバリアフリーがどうしたとか言いがちの本ブログですが、この公園についてゴチャゴチャ言いません。そのタイヤっぷりを写真で見てください!

公園のシンボルとも言える怪獣(その1)がタイヤ。

怪獣(その2)もタイヤ。

ロボットもタイヤ。ハシゴのような部品が付いているので、登って遊んでも構わないみたい。

ちなみに、以前は怪獣(その1)の口からネット遊具がぶら下がっていて、こちらにもよじ登れたそうです。

ロケットもタイヤだけど、単体アップの写真を撮り忘れた。

埋まっているタイヤ。その横には転がっているタイヤ。

ぶら下がっているタイヤ。

タイヤの向こうにタイヤ。

ブランコもタイヤ。アスレチック遊具もタイヤ。

ベンチもタイヤ。

水飲み場だってタイヤ付き。

園路の縁石もタイヤ。いや、縁タイヤ。

砦遊具もステップが全部タイヤ。さすがに鉄板で補強してあるけれど。

タイヤだけでなくシャフトもあるよ。

タイヤとおじさん(公園の係員さん。トンボで砂場をきれいに均していました)

花とタイヤ。

滑り台はタイヤじゃないね、

と思ったら、上からタイヤが転がってくるらしい。

どうやら砂場の中などに散らばっているタイヤは、自由に転がして遊ぶものらしい。

もはやタイヤでない遊具のほうが異常に見えてきます。

くー、仕事前の朝一番ではなく、小学生たちが遊びに来る放課後に訪ねたかった!

大田区役所による公園紹介ページ
新大田区百景「タイヤ公園」

(2014年9月訪問)

【2017年4月追記】
佐藤昌さんの『日本公園緑地発達史(下)』(1977年,都市計画研究所発行)を読んでいたら、西六郷公園の鳥瞰図やタイヤゴジラの設計図が掲載されているのを見つけました。資料としての意味あいで、引用させていただこうと思います。
上の記事中で「滑り台はタイヤじゃないね」と書いたものは、そもそも滑り台ではなく「タイヤコロガシ」という遊具だったようです。




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