神戸の新開地(しんかいち)は、明治末期から戦前までは神戸最大の繁華街でしたが、戦後は三宮・元町方面が栄えるようになり、新開地の人出は少なくなります。
それでも、今も飲み屋とパチンコ屋との間には劇場や映画館がポツポツと残り、独特の賑やかさを保っている新開地本通に面したマンションの南側に、新開地南公園があります。
東西方向に長いマンションの南側全部が細長く公園になっており、砂場、滑り台、2連ブランコなどの遊具が一列に並びます。
ちなみに東端から道一本隔てたところにはJRの高架が通っており、繁華街と鉄道に接する賑やかな立地です。それだけに、人のいない時を狙ってブログ用の写真を撮影するのが難しかったのですが、今回ついに成功した次第です。
遊具は東端に集められており、中央部はいちおう多目的広場としての仕上げになっていますが、幅が狭いのでそれほど思い切った遊び方はできません。
西端の出入口から、改めて全体を見渡します。
こちら側は植栽帯が広めに取られて、逆に言えば出入口はキュッと絞り込まれています。都市部の公園にホームレスの皆さんが盛んに寝泊まりしていた20年ほど前までは、ここに鍵付きの扉があって夜間は閉鎖されていたような記憶があるのですが、なにぶん古い話なので、ブログ作者の記憶違いかも知れません。
足下の北前船のマークを辿っていくとどこかに着くのかも知れない、新開地南公園でした。
(2025年12月訪問)







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