シント山公園は、西区伊川谷町潤和(じゅんな)の住宅地にある小公園です。付近は30戸ほどが並ぶ戸建住宅地なので、これの開発時に作られた開発提供公園だと思われます。
開発提供公園は、開発事業者が作って市に寄付するものなので、事業者にとっては家1軒分くらいの土地を販売できないという負担があります。この負担を最小限にするため、開発地の中でも一番売りにくい区画を公園にあてることがしばしば見られるのですが、ここはその典型だと言えます。
道を歩いているだけでは気づきにくい擁壁の上が敷地で、園名板も植込みの陰に隠れています。
階段は途中で一度曲がっているので、先が見通せませんが、まずは進んでみます。
階段を上った先にはもう一つ高い擁壁があって、その隙間が小公園になっていました。
住宅地が開発された当初は子供たちの遊び場だったと思いますが、それから20年も経つと子供もいなくなり、持て余しがちなのが開発提供公園の悩みです。
遊具は2連ブランコと鉄棒。ブランコは、表面にかなりサビが出ているので、早めに塗り直すか、もう近所に子供が増える見込みがないのなら、取り外してしまうのも一つの手段でしょう。









0 件のコメント:
コメントを投稿