JR新潟駅から2つめの亀田駅付近は、平成の大合併で新潟市に編入されるまでは亀田町(かめだまち)の中心地で、その駅から200メートルほどのところに亀田公園があります。
静かな林に囲まれて、面積は約3.5ヘクタールあって広々としている上に、大型遊具も豊富で、旧町時代の中心公園としての存在感を発揮しています。
駐車場があるメインの出入口から園内に入ると、まずは水路。
昭和の中頃までは信濃川・阿賀野川下流の低湿地帯で、泥田の中を小舟を使って行き来していたという亀田郷の風景を忍ばせます。
そこから西の方へ、林の中をせせらぎが続いているので、眺めながら歩いていきます。
途中には、いい雰囲気の小亭なんかもあります。
さらに進むと、小さな盛土の上に展望台がありました。
いちおう上って見ましたが、眺めはボチボチと言ったところ。
もともとが低く平らな土地なので、できた当時はこれくらいの高さからでも眺めが良かったのかも知れませんが、周りの樹々が大きくなっているので仕方がありません。
展望台を下りて、木立の中を歩いていくとバーベキュー場があります。
備え付けのコンロや、屋根付きの休憩スペースなどもありますが、予約は不要で料金もタダ。素晴らしい!
ただし、正式な施設名は「釜場」と言うそうです。いかにも薪をくべるような言葉ですね。

そこから、芝生広場に向かって開かれたステージの脇を通り抜けると、いくつかの複合遊具が並ぶプレイエリアへと入ります。
この日も小学生の団体が遊びに来ていて、子供たちで溢れていたため、プレイエリアの写真は少なめ。
今風の複合遊具が大・小、コンクリート製の古い複合遊具、ターザンロープなどの大型遊具のほかに、砂場や揺れる動物遊具などの幼児向けのものも揃っています。
捨てがたいのは、コンクリート製の大きなお家ですね。上って、下りて、大きな滑り台から飛び出したりもできます。
今の時代の安全基準に合わせるのは難しいパーツもありますが、できるだけ長く使い続けてもらいたいものです。
駅近のメリットを活かして、マルシェなどのイベントにも使い勝手が良さそうな亀田公園でした。
(2025年10月訪問)
















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