りんくう南浜公園は、泉南市の岡田浦漁港に面したあたりにあって、敷地の半分が少年野球場、もう半分が遊び場になっている公園です。
住宅地に近い東側エントランスを入ったあたりに明治時代の灯台を模したような時計台があり、この公園のシンボルになっています。
その奥が、大きめの複合遊具が置いてある遊具コーナー。複合遊具はここ数年の間に入替えられたと思われ、まだ新しいものです。
大まかには、3本の滑り台を横に並べて橋で繋いだものなのですが、チャレンジ心を掻き立てるのは、滑り出し部分の傾斜が急なフリーフォールタイプ。
ほかのものより高さもあるので、小学生くらいに人気ではないかと思います。
滑り台のほかにも、ハシゴ渡り、ステップ遊具なども備えられており、幼児から小学生くらいまで遊べるようになっています。
そして、時計台の北側には土敷きの広場。南側のグラウンドとは違い、いつでも自由に遊べる広場です。
一方、南側のグラウンドはフェンスに囲まれ、やや変形ですが両翼60メートル以上あるので少年野球の試合に使えるサイズです。
市街地からはやや離れるのですが、駐車場もあるので、子どもと遊びに行くのには程よい、りんくう南浜公園でした。
(2024年7月訪問)
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