神戸市西区の春日台(かすがだい)は、西神中央駅を中心とするニュータウンの一角を占める住宅地区です。ニュータウンなので、公園や緑道が計画的に配置されているのですが、その中にあって最大の7.8ヘクタールの面積を誇るのが、春日台公園です。
ただし、全体の3/4ほどが残された山の尾根で、有効に使える平坦地は敷地の南・北に分かれているため、実際に行ってみると、数字ほどの広がりは感じられません。
と言っても元々が大きいので、北側の広場だけでも少年野球場1面くらいの広さがあります。
したがって、地域の皆さんがグラウンドゴルフ大会をするくらいなら、十分すぎるくらいです。
その傍らにあるトイレは、曲線的なデザインのもの。壁が無駄に高いところが、また何かのデザインなのでしょう。
ところが中に入ると、そこは部屋ではなくて、天井がない中庭的空間になっています。つまり雨が降っていれば、傘を差しながら便器まで行かねばなりません。無駄に高い壁を、折り曲げて屋根にして欲しかったと思います。
広場から西へ進むと、大きな日時計がありました。
形は古典的なのですが、単にモニュメントとしてではなく、子供たちが登って悪さをしたり、周りに腰掛けたりもできる、良い日時計です。
日時計の先の木立を抜けると、遊具コーナーがあります。ご近所には小さな遊び場型の公園もたくさんあるのですが、ここはここで、やや大ぶりな複合遊具も入れてあり、かなり充実しています。
高さはそれほどない、幼児から低学年向けの複合遊具です。
その周りには揺れる乗り物遊具。船と筋斗雲という、ほかの公園にあればもっと目立つものがさり気なく置かれています。
そのほかにも、2連ブランコ、揺れる動物遊具、砂場など一通りのものが揃っています。
この遊具コーナーの先に、園路をそれて山の中へ入っていく遊歩道がありました。
けっこう人が歩いている雰囲気があるので、頂上を経て敷地南側の広場まで行けるように思ったのですが、この日は時間がなかったので通り過ぎてしまった春日台公園でした。
(2025年10月訪問)











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