アシカ・アザラシ・オットセイ型に分類はしたものの、かなり正体を掴みにくい謎物件。
メーカー販売時そのままではなく、設置後に手作り改修されているので、わかりにくさが増しています。
水色のボディに型抜きした白いパーツを貼り付けることで動物を形作る構造なのですが、下写真で右を向いているのはアシカでしょうが、左を向いているのが白い海坊主にしか見えません。
実は、トリ型30(亜種)の記事に登場した手作り改修版と並んで設置されているので、これも元々の白い外装パーツが傷んだために、白いプラ板を手作業で切り貼りして取り替えたものと思われます。
したがって元の形からは若干変化していると思われ、それが正体のわからなさに拍車をかけています。
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