2298/1000 駒込林町公園(東京都文京区)

2019/11/28

身近な公園 東京都 文京区

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谷中から千駄木の方に少し上がってきた住宅地の中にある駒込林町公園。現在は千駄木3丁目ですが、1965年(昭和40年)までは駒込林町に含まれていたそうです。
「林町」というせいか、公園内にも桜やケヤキなどが多く植えられており、ちょっとした林になっています。

遊具で目立っているのは、小ぶりな複合遊具。

滑り台を軸に、シンプルですが欲しいパーツがよくまとまっています。

あとは2連ブランコと、進化した雲梯があります。

こういうタイプの、ハシゴを横にしただけではないタイプの遊具を「雲梯」に含めてよいものか迷いますが、ほかに伝わる言葉もないので「進化した雲梯」と呼んでいます。

ところで、この公園が面している坂道は「狸坂」という名がついているそうで、公園の斜向かいに解説板がありました。

■現地の解説板より「狸坂(たぬきざか)」
千駄木3丁目12と20の間
このあたりは、旧千駄木林町で昔は千駄木山といって雑木林が多く坂上の一帯は、俗に「狸山」といわれていた。その狸山に上る坂なので狸坂と名づけられた。
狸山の坂下は根津の谷で、昔は谷戸川(藍染川・現在暗渠)がながれて田んぼが開け、日暮里の台地と対している。この日暮里に諏方神社があり、8月27日の祭礼が終わっても、どこからともなく「里ばやし」が毎夜聞こえてきた。
土地の人たちは、これを千駄木山の"天狗ばやし"とか"馬鹿ばやし"といって、狸山にすむ狸のしわざといい伝えてきた。民話にちなむおもしろい坂名である。
文京区教育委員会 平成16年3月

何度か読み直したのですが、文章中の「里ばやし」って何でしょう。「狸ばやし」の誤植ですかね?
狸に化かされたかも知れない駒込林町公園でした。

(2019年7月訪問)

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