住宅地の中の急坂を上っていった先、巨大な垂直擁壁の上が公園となっています。
美観的には今二つなうえ、坂下からは公園があることはうかがい知れません。
擁壁を上にグルリと回り込んで、園内を見たところ。
施設は滑り台、2連ブランコ、砂場、鉄棒といった標準的なものばかりです。
先ほど下から見上げた鋭角部分に、滑り台が収まっています。
ブランコの周りは、イノシシでしょうか、乱暴に掘り返されていました。
神戸市の山沿いの公園では、六甲山から出てくるイノシシに荒らされている光景をよく見かけます。
「山懐に抱かれた」という表現がしっくりくる大月台公園でした。
(2018年7月訪問)
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