No.1877 長尾台大谷公園でも登場した枚方市の長尾台は、市東部の丘陵地を1960年代後半から徐々に切り開かれて作られた戸建ての多い住宅地です。そんな住宅地の一角にあるのが長尾台南公園。
四方を道路に囲まれ、どこからでも園内がよく見える敷地構造は、住宅地端のガケ地を使っていたNo.1877と比べると随分恵まれています。
施設面では、滑り台、ブランコ、鉄棒などのオーソドックスな遊具が並びます。
その中で、目立っているのが冒頭にも掲げた飛行機型のジャングルジム。
全体的にはジャングルジム、両翼は雲梯(2~3回で終わるけれど)、中に乗り込んで操縦もできるというデザインが秀逸です。
尾翼側から乗り込むこともできます。
広場も大きく取られていて余裕があることから、これからも色々な使われ方をして活躍しそうな長尾台南公園でした。
(2018年5月訪問)
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