2018年6月19日

1819/1000 西田公園(東京都杉並区)

西田公園は、善福寺川の南、松渓中学校の西隣にある小公園です。
緩やかにカーブする道に沿って扇形の敷地をしており、その中に古いながらも味わいのある遊具と、よく育った樹木が見られます。
下写真は、扇を広げた親骨のあたりから要の方向を見たところ。


園内に入ると、左手にサボテン型ないしはツリー型と呼ばれている一本足のブランコ。
全荷重を一本足で支えるため根本が損傷しやすく、徐々に減っているタイプですが、ここではまだ元気に活躍中でした。

右手に目を向けると、それほど高さのない盛土山に滑り台、プレーウォール、タイヤ遊具などを組み合わせた遊び空間が広がっています。

今のように「既成品の複合遊具を置いたら完成!」というようには行かなかった時代に、どうすれば遊び場が面白くなるかを考えて作った様子が伝わってきます。

盛土山は高すぎることもなく、幼児でも安心して上り下りできるサイズ。
長年の間、のべ何万人もの子供たちのお尻で最下段が削れてしまったのか、雨水が残るようになっているので、ここだけ改修が必要でしょう。

小学生になると、くぐり抜けるのが少し厳しくなりそうなサイズのトンネル。

トンガリ屋根のお家もありました。

トイレは、どこがどう、というわけでもないのですが、曲線が多用され、メルヘンチックな雰囲気が出ています。目隠しの葉っぱもオシャレですね。

小さいながらも個性の光る西田公園でした。

(2018年2月訪問)


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