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2017年8月9日

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阪神西宮駅の一番東端の出口から出たあたりが与古道町(よこみちちょう)で、そこから200メートルほど離れた東川沿いに、与古道公園があります。

そもそも与古道は「横道」で、東西方向に通る旧・西国街道を「縦」と見た横方向、すなわち南北の道であるそうです。
今の地図は「南北方向が縦、東西方向が横」のものが一般的なので、東西が「縦」と言われると一瞬の違和感を感じるのですが、西本州を東西に走る高速道路は「中国縦貫道」なので、人間サイズの地理・地形に合わせるとこうなるのかなぁ、とも思います。

さて現在の与古道公園ですが、道路と東川とに挟まれた細長い三角形の敷地になっています。元々は川にピッタリと沿って通っていた道路を付け替えたときに、残った三角地を公園とした模様です。

このような変形敷地のため、最初のうちこそ幅15メートルくらいあって広場になっているのですが、

小さな複合遊具がある遊具広場の端っこまで来ると幅は半分くらいになり、

北端までくると4メートルくらいにまで細くなって、歩道のほうが広いくらいになってしまいます。
さらにその先にも細い植栽地が続くのですが、さすがにそれは公園ではなく、道路用地だろうと思います。

この道は、「西宮」の名の由来になったとも言われる廣田神社に向かう参道にもなっており、戦前までは付近に遊郭も立ち並んで賑やかだったと伝えられる与古道公園でした。

(2017年3月訪問)

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