日本の都市公園は約10万ヵ所。その1/100なら行けるだろうと思って始めた覚え書きですが、1000ヵ所を超えても続いています。揺れる動物も集めています。

2017年4月17日

1447/1000 清水中央公園(福岡市南区)

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福岡市の中心にあたる西鉄天神駅から3~4駅の高宮駅と大橋駅が最寄りの清水地区は、那珂川沿いの平坦な土地です。全体的には区画整理事業によってビシっとした土地割になっていますが、一部に農村的な不整形の道も残っていて、ちょっと不思議な感じがする町です。
清水中央公園は、そんな清水地区の中でビシっとした土地割の部分にあるビシっとした長方形の公園です。

フェンスに囲まれた多目的広場を間に置いて、遊具広場が2つのブロックに分かれています。
1つ目は、石の山遊具のある遊具広場。訪問した時間帯の光線の都合で見づらい写真ばかりなのですが、船をモチーフとした小ぶりなものです。

単純な山型ではなく、薄橙色の滑り台があるパーツと、白色の崖登りのあるパーツとが組み合わさってできており、比較的近年に整備されたもののようです。
しかし、旗、ハッチ、波などの塩梅から「船モチーフ」と言いましたが、パット見ではっきり船と言えるものでもありません。どちらかと言えば潜水艦かも?

こちらのブロックには、ブランコもあります。いずれにせよ逆光気味。

もう一方のブロックには、複合遊具と揺れる動物などがあります。

よく見ると、複合遊具も水が飛び跳ねているようなパーツが付いており、なんとなく海辺モチーフであることがうかがわれます。

揺れる遊具も、古代船のような手漕ぎの船と、カメ型のものが採用されています。
総じて察するに、この公園付近は何かしら海・船・ウミガメに関係がある土地柄なのだろうと思われますが、そのあたりの詳しい手掛かりになるものは園内に設置されていません。

そして最後は多目的広場。
広場は普通の土敷きの広場で、道路に向いた側の2面にだけフェンスが付けられています。
また広場の外側を園路が通っており、周回のウォーキングなどに使えるようになっています。

多目的広場と船遊具のある遊具広場との間には、ややもすればフェンスを建てたくなってしまう所を小さな盛土山に植樹をすることで、緑を使って区切るようにしています。こうすることで、せっかくの公園空間を細切れにしすぎること無く使い回れるようになっています。
この盛土の小さな擁壁についてはすべて座れるようになっており、ベンチの故障などがなく長く使いこなせるようにするための知恵だと受け止めます。

多目的広場のデザインと、海との関わりが気になる清水中央公園でした。

(2016年11月訪問)

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