日本の都市公園は約10万ヵ所。その1/100なら行けるだろうと思って始めた覚え書きですが、1000ヵ所を超えても続いています。揺れる動物も集めています。

2017年4月5日

1435/1000 南長崎スポーツ公園(東京都豊島区)

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南長崎スポーツ公園は、都営地下鉄大江戸線の落合南長崎駅を出てすぐ、新目白通りに面したところにある公園です。この場所には1950年(昭和25年)から2006年(平成18年)までの56年間、区立中学校があったそうですが、統廃合・移転した後にスポーツセンターおよび公園として整備されたそうです。

敷地の一角には、中学校の記念碑が設置されていました。
●豊島区立長崎中学校跡地
豊島区立長崎中学校は、昭和22(1947年)4月、新しい学校制度の導入と期を同じくして創立されました。この地に校舎が建設されたのは、昭和25(1950)年5月のことです。生徒数の減少により、平成18(2006)年3月、長崎中学校は59年間の歴史に幕を閉じることになりました。創立以来、合計8,181名の卒業生を輩出した長崎中学校の伝統と校風は、統合後の明豊中学校(長崎5丁目)に受け継がれています。

スポーツ公園というだけあって、敷地のかなりの部分を人工芝の多目的広場が占めています。
人工芝の色が真ん中あたりで分かれているのは、たぶん傷んだところを張り替えたのでしょう。

多目的広場のベンチは、災害時に使えるかまどベンチタイプのようです。
ただし、これは脚部がそのままカマドになるものではなく、脚の中に可動式のカマドが収納されているタイプの製品だと思うので、実際に使うときは人工芝を避けて別の場所に行くことができます。

多目的広場の隣にはスポーツセンターがあります。
スポーツセンターとしての正面は新目白通りの方を向いているため、公園側は「壁のみ」といった風の素っ気ないデザインなのが寂しいところです。

多目的広場とスポーツセンターの残りが、公園として誰でもが自由に使えるスペースということになりますが、
大雑把に、ゆるい起伏をつけた園地的な芝生広場と、子供たちのための遊び場とに分かれています。

下写真は芝生広場部分。
もともとは一面の芝生だったと思われますが、人の利用がかなり多いようで、至る所で剥げまくっていました。

園路に沿いに大人向けの健康器具がいくつかあるのですが、その周りがとくによく剥げていて、土が園路にまで流れ出ていました。
こういうところは利用が集中することがわかっているはずなので、もう少し工夫があっても良いと思います。

この肋木みたいな健康器具の周りがとくに酷いですね。雨上がりだけでなく、冬の朝などもぬかるみに足を取られて使いにくいのではないでしょうか。


そして遊び場部分には、それほど小ぶりな複合遊具が2基、ブランコなどの遊具があります。

黄色い方の複合遊具は、手裏剣柄の忍者屋敷になっています。

これは!あの有名な仮面の忍者ですね。

そして冬なので止まっていますが、地面から噴水が出てくるタイプの水遊び場もあります。
季節が良ければ、かなり遊べる感じです。

この遊び場の周りには、防災用の井戸、防災トイレなども設置されており、ご近所の方々が日頃からその存在を意識しやすいようになっています。

慣れ親しんだ中学校はなくなってしまいましたが、スポーツに、遊びにと、また新しい思い出を増やしてくれそうな南長崎スポーツ公園でした。

豊島区による公園紹介ページ

(2016年12月訪問)

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