1307/1000 まえはら公園(沖縄県浦添市)

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まえはら公園は、浦添市伊祖の区画整理地区にある小公園です。
公園のあるブロック全体が国道330号浦添バイパスからパイプライン通りへ続く緩斜面地にあり、公園も傾い傾斜のついた形状となっています。

そこで登場するのは、傾斜地の高低差を利用した滑り台。丘の上からトイレの屋上まで橋を渡り、そこから砂場へと滑り出す構造になっています。

滑り台のデッキ兼用となっているトイレ自体は、レンガの上に丸太が乗っかった、よくわからないけれど特徴的なデザインをしています。
また橋・デッキ部分の転落防止柵は曲線混じりの網目をすべてコンクリート擬木で仕上げるという技が使われていて、いつもながら沖縄の公園がコンクリート擬木にかける熱意には心打たれます。

そして、この滑り台だけでは終わりません。
ガケ下の平坦地には、大小様々な滑り台が群れています。大きな複合遊具から滑り台が何本も突き出していることは多いのですが、ここでは小さなものが3点に分けて設置していることで面白い景になっています。

もう少し年長者向けの遊具としては、本ブログでの通称・玉入れ練習機(バスケットゴール)があります。
No.318 小禄がじゅまる公園でも似たような遊具を見かけましたが、それよりも背が低い上にやや傾斜した位置にあるので、バスケットゴールと呼ぶのは憚られるほどですが。
本公園の玉入れ練習機
No.318 小禄がじゅまる公園の玉入れ練習機

どうせなら、こちらの広場に設置したほうが良かったように思います。

と色々ありますが、本当はなるべく柵や境界を設けずに、住宅地の中に溶け込もうとしているところが一番の特徴といえるまえはら公園でした。

(2016年1月訪問)

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