日本の都市公園は約10万ヵ所。その1/100なら行けるだろうと思って始めた覚え書きですが、1000ヵ所を超えても続いています。揺れる動物も集めています。

2016年9月12日

1272/1000 どらごん公園(沖縄県沖縄市)

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沖縄市比屋根地区にある四神(玄武、青竜、朱雀白虎)の公園を巡るシリーズ。第2回は、東を司る「どらごん公園」です。

第1回の「かめ公園」の記事と同じ展開になりますが、まずは航空写真と、デザインに関する能書きをご覧ください。
記事公開時点の航空写真では、園路が樹木の下に隠れてしまって少し見づらいかも知れません。

やはり、園内の能書き看板の方がわかりやすいですね。

■現地の解説板より
東に位置し、東を表すどらごん公園。東の方位を示す青の色彩をベースに公園を統一させる。
青どらごんをモチーフとし、青の色彩を使用することにより、沖縄の特に夏場の暑さを考慮し涼しげなイメージをもたせる。
又、高木を多く配置し木陰を用いれ、過ごしやすくやすらげる場としている。

かめ公園では、四神(玄武)の色である黒色以外を勝手に織り交ぜていましたが、ここは青竜の色である青で統一しているということです。
がしかし、東屋はかめ公園のものとまったく同じタイプです。かめ公園では、この柱がアクセント色の黄色なのだろうと思ったのですが...

園内を見渡してみても、とくに青色は見あたりません。
だいたい公園で青色を使おうと思えば、花かペンキの青くらいしか無いのですが、この公園には花壇がないので、何で青色を表現していたのかよくわかりません。

あと、かめ公園でも同様でしたが、上記の看板に描かれていた滑り台のような遊具は見当たりませんでした。どうも計画段階では考えられていたものの、実際には設置されなかった模様です。

遊具は作りませんでしたが、ドラゴンの口とか角とかを描くためのグネグネした園路にもなっていない舗装地はしっかりと作っています。

竜頭のような水飲み場もしっかりと作りこんでいます。

周囲の道路との間に柵などを設けず、町と一体化させるという構造は、かめ公園とも共通しています。こちらの公園の周囲の道は、住宅地の中に入り込んだ交通量の少ない道ですので、柵が無くとも比較的安全だろうと思います。

やはり立地・構造の面での「使いやすさ」は子供たちにもわかるのでしょうか、前後して訪れた公園の中では子供の数が一番多かった、どらごん公園でした。

(2015年12月訪問)

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