1177/1000 きさらぎ児童公園(沖縄県宜野湾市)

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No.952 ながつき児童公園を訪れた時に話題として触れたのが、今回のきさらぎ児童公園です。

どちらも月の陰暦名を公園名としているのですが、お手軽に新暦と旧暦を計算できるサイトで変換してみると、ながつき児童公園は新暦7月・旧暦6月の開園で長月(9月)とは関係なく、きさらぎ児童公園は昭和54年(1979)3月17日開園ということで旧暦2月になりまして、しっかり如月になりました。
しかし本当のところ、開園日を公園名にしているのかという点は不明です。

さて、そんな公園名の話題から入りましたが、実際の公園はと言うと、全体的に草芝の広場が広がり、その中ほどをパーゴラで空間的に仕切った上で、一角に遊具を集める構造になっています。
遊具がけっこう目立つものなので印象に残りますが、実際に子供たちが遊ぶ時には、こちらの広場の方がなにかと使い甲斐があるようにも思います。

広場の平板な雰囲気を嫌ったのでしょうか、一角が盛土山になっています。
傾斜が緩いため、写真に撮影してもわかりにくいほどのものですが、しっかりと公園のアクセントになっています。

さて、広場から離れて遊具コーナーへ向かうと、まず目に飛び込んでくるのは、ピンクの象の滑り台。
周囲の落ち着いた雰囲気にまったく融けこんでおらず、かなりのインパクトがあります。

ちなみに「ピンクの象」は、アメリカのスラングでは「アルコールや薬物によって幻覚症状が出ている状態」を表すそうですが、ここは普天間飛行場のお膝元。
米兵も多い地域ですので、「お~い!今夜は葉っぱ持って公園へピンクの象を見に行くぞ(笑)」みたいな感じで、彼らの名物になっていないか少し心配です。

横や斜めからだと良くできた造形なのですが、正面や後ろ姿は少し笑ってしまうところもあります。

ピンクの象のインパクトには劣りますが、カラフルな花の咲いた複合遊具もあります。
これも、見ようによっては幻覚症状なのかも知れませんが。

砂場に並んだ揺れる動物たちを見て、少し正気に戻るきさらぎ児童公園でした。

(2016年2月訪問)

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