日本の都市公園は約10万ヵ所。その1/100なら行けるだろうと思って始めた覚え書きですが、1000ヵ所を超えても続いています。揺れる動物も集めています。

2015年6月27日

1012/1000 アメリカ橋公園(東京都渋谷区)

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かつて狩人や山川豊の楽曲のタイトルにもなったアメリカ橋(正式には恵比寿南橋)は、JR恵比寿駅のやや南で山手線が掘割になっている区間に架かる道路橋です。
Wikipediaによれば、もともと1904年(明治37年)に米・セントルイスで開かれた万博に出展されていた橋を日本の鉄道作業局が買い取り、鉄製の橋のモデルとして現在地に架設したものだそうです。
今も橋には、1906年製の”AMERICAN BRIDGE COMPANY”のプレートが据え付けられています。日本に持ってきて設置されたのが1906年だということでしょう。

もっとも、車で通ってしまうと、そんな歴史のある橋だということはまったく気づきませんが。

で、その橋のそばにあるのがアメリカ橋公園で、道向かいにある恵比寿ガーデンプレイス(旧エビスビール工場)の煉瓦造に合わせたデザインの広場型の公園になっています。

形状としては鋭角に交わる2本の道路に挟まれた細長い三角地になっています。
太い方の道路はビール工場跡地が再開発された時に整備されたもののようなので、公園の開園もその前後。ガーデンプレイスが開業した1994年(平成6年)頃だろうと思います。
ビール工場に合わせたのは良いけれど、ほぼ全体が煉瓦。隣接する歩道もすべて煉瓦なので、キャリーバックを引っ張るとさぞうるさいことでしょう。

止まっている噴水のほかには、これといった公園施設はありません。

ただし植栽部分の外周がずっとベンチ状に仕立てられており、ちょっと座って休むのには良い感じです。

「ここは公園なんですよ」と言われなければ歩道の一部のように思えてしまうアメリカ橋公園でした。

(2015年3月訪問)

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