779/1000 あそ池公園(大阪府和泉市)

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和泉市伯太町(はかたちょう)付近は、江戸時代には伯太藩1万3500石の陣屋が置かれたところですが、明治以降に建物などは破却され、今となっては痕跡もほとんどわかりません。
その頃の絵図によれば陣屋の御殿から東方の山裾にいくつかの溜池が描かれており、その一つが「あそ池」です。

しかし、周囲は当時の地形はどことなく残しつつも完全に宅地化されており、あそ池も現役の溜池とは思えないほど草ぼうぼうの様相となっています。

あそ池公園は、あそ池と隣接する住宅地との間に挟まれた細長い公園です。
住宅地開発にあわせて、なんとか隙間に詰め込んだような感じで、あまり使い勝手の良い形状ではありません。

山裾の斜面地なので、細長い中でさらにひな壇状になっており、上段の広場にはブランコとシーソー、下段の広場には滑り台と砂場、鉄棒があります。

解せないのは、2つの広場の間にはフェンスや灌木があって厳重に仕切られており、行き来するためには通路を大きく回りこまねばならない構造になっていること。
確かに数10センチの段差があるのですが、階段くらい作ればもっと使いやすくなったように思いました。

(2014年7月訪問)

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