熊本県宇城市は、2005年(平成17年)に5町が合併して誕生した市ですが、市役所は旧・松橋町の役場だったところが使われています。
これの所在地が宇城市松橋町大野で、そんな大野にあるのが大野公園。いわば旧・松橋町のセントラルパークみたいなものです。
と、大きく出ましたが、実際は小さな遊具コーナーと広場が一面だけの小公園です。
でも、駐車場とトイレがあるし、隣には地区のふれあい会館や神社などもあって、地区にとって重要な場所であることは間違いありません。
駐車場から園内に入り、手前側の一角が遊具コーナー。パラレル滑り台&砂場、4連ブランコ、ラダー遊具、シーソーなどがあります。
滑り台は、滑り部の底面が細パイプになっているタイプ。ゴミや砂などが溜まりにくいという実利と、パイプの色の組み合わせで楽しげな色合いにできるというメリットがあります。
ここの場合は、それがさらに2本並んでいるので、かなりカラフルです。
ラダー遊具は、単純な太鼓橋型になることを拒むかのような形状を、さらに赤・緑の半々に塗り分けて強調しています。
色褪せてはいますが、シーソーも2本の板の色と、手すりの色の組み合わせに変化を持たせており、カラーリングにはかなり気を使っていたことがわかります。
それらと比べると、ブランコはちょっと地味かも知れません。
そして、遊具コーナーから一段上がったところが、草敷きの広場。まわりはサクラなどの樹木に囲まれていますが、30メートル四方くらいの有効面積があって、子供たちが走り回るくらいには、ほど良い広さです。
ここから、隣の地区ふれあい会館にも入ることができるので、色々な場面で使いやすい配置だと言えます。
ひと目で全体が見渡せて、幼児連れにも安心な大野公園でした。
(2026年8月訪問)










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