宝塚市の小浜第2公園は、N.4316 小浜第1公園から300メートル以上離れているのですが、同じように、大きな市立スポーツセンターと大堀川とに挟まれた細長い町にある細長い小公園です。
そしてこちらも、N.4316と同じように、幹線道路からは離れて見えにくい場所に出入口があり、やや奥まった秘密の遊び場感が漂うところが共通しています。
ただ、敷地は長方形上の整った形をしており、園内に入ってしまえば、かなりの範囲を見渡すことができます。ただ、わざわざ「かなりの範囲」と書いたように、変に隠れて見えない部分もあります。
というのは、大抵の長方形の公園というものは、真ん中あたりにパーゴラや高木植栽を置いて、敷地を2分することが多いのですが、ここの場合は2分したうちの1つをさらに高木で分けて、全体からすると3分しているのです。
言葉にすると分かりにくいのですが、4連ブランコの後ろの茂みの向こう側に、見えていない区画があるということです。
そこには、こんな山遊具が隠れていました。どうして、ここだけを隠すような樹木配置にしてしまったのでしょうか。
もっとも、はじめの頃は、見えなくなるなんて考えてもいなかったのに、樹木が手入れされずに育ちすぎているのだろうという想像はできます。
横の茂みが茂りすぎて、徐々に本当の山のように樹々が覆いかぶさってしまいそうです。
もう一度、ブランコがあった方に戻ると、こちら側にはほかに、1ハシゴ2滑り部の富士山型の滑り台や、ラダー遊具などがあります。
この滑り台は、滑り部が最近では珍しくなった人研ぎコンクリート板を使っています。
コンクリートも夏の陽射しの下ではまぁまぁ熱くなりますが、それでも金属板よりはマシなように思います。
その先には、二重太鼓橋のラダー遊具。なぜか一方だけが通り抜けに使われているようで、踏分道ができていました。
「なぜか」とは書きましたが、こっちの方が、園内を通り抜ける時に最短距離なのだろうということは想像されます。
植物のことについて想像ばかりしてしまった小浜第2公園でした。
(2025年9月訪問)











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