No.4194 神の谷北公園から東へ600メートルほど離れたところに、亀が谷(かめがたに)公園があります。
『神戸市小字名集』には、白川村の小字として「亀ヶ谷」が収められており、ここから採られた公園名だと分かります。
地形的・構造的にはNo.4194と似通っており、緩傾斜地にある敷地を、上下2段に切り分けており、下段は土敷きの広場、上段側は園地になっています。
ただし、ニュータウン内の遊歩道との接続に味があったNo.4194とは異なり、ここは四周が車道に囲まれているので、出入口は限定して、子どもの飛び出しなどが起こりにくいようにしてあります。
高低差と言えば、人研ぎ滑り台ですね。
両側に土留兼用の階段を従えて、幅広の滑り台が鎮座しています。
その横には、緑と黄色で整えられた2連ブランコ。足元の人工芝も緑色なので、色彩に統一感が出ています。
その周りに、赤い葉と白い実を落としているのはナンキンハゼ。
人研ぎ滑り台の横を通り抜けて上段へ行ってみると、草芝敷きの中に、ほどよい感覚で高木が植えられた疎林になっており、秋も良いのですが、夏の陽射しで陰影が濃くなる時期も美しいのではないかと思いました。
季節感のある植栽が美しい亀が谷公園でした。
(2025年11月訪問)








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