姫路城のすぐ北あたりが八代(やしろ)地区で、そこに臨済宗妙心寺派の東光寺があります。なので、町名は八代東光寺町。そこに八代東光寺(やしろ・とうこうじ)公園があります。
遊具は滑り台、ブランコ、砂場と最小限に絞り込み、広場部分を大きめにとる形は、姫路市街地の小公園ではわりとよく見られるスタイルです。
遊具も最新のものに入れ替えられており、本ブログとしては、特徴を取り上げにくいというのが正直なところ。
とは言え、周囲は農村の地割が残ったまま小住宅や賃貸アパートが入ってきているような地区なので、子供の遊びに、地域行事に、防災対応にと、こうしたオープンスペースの果たす役割が大きい八代東光寺公園でした。
(2024年8月訪問)
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