今回の公園は、富松神社の境内地に設定された遊び場です。
現地では園名がわからなかったのですが、尼崎市発行の『公園・緑化のあゆみ(令和4年度緑化事業報告書) 』に同じ住所の「東富松宮東子ども広場」が掲載されていたので、これだと思ってタイトルにしています。
遊具があるのは社殿の北側だけなのですが、上述の資料によれば面積は2,314平米あるので、東面する社殿前の境内地も子ども広場として設定されているものと思われます。
なので、東富松「宮東」子ども広場なのでしょう。
とは言え、やっぱり社殿前で子どもが遊び回るのも気が引けるので、遊び場としてのメイン空間はこちら。社殿の北側にある滑り台、ブランコの周りの広場ということになります。
ただ、遊具は少々古びており、塗装の剥がれや小さなサビが目立ちます。
通り抜けがてらにちょと遊べる東富松宮東子ども広場でした。
(2024年1月訪問)
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