長岡ニュータウンの青葉台地区にあるおもしろ滑り台4公園を巡るシリーズの第3回は、巻き貝型の滑り台を持つ青葉台南公園です。
道路から、もうチラッと滑り台が見えていますね。
巻き貝に二枚貝が張り付いた坂道を登っていって、反対側から滑り降りるという滑り台機能が基本ですが、
ところどころに穴が空いていたり、ネット遊具が繋がったりしていて、複合遊具の要素も備えています。
周りに突き出たトゲトゲも、よじ登ったりぶら下がったりして遊べるものになっています。
でも、てっぺんのトンガリ部分には遊びの機能は無さそう...
と思ってよく見てみると、トゲトゲを外した跡がありました。元々はトゲトゲを伝ってよじ登って、頂上のタコを触れるようになっていたものかと思われます。
そして、このタコはNo.2610 青葉台北公園(タコ公園)にいた子ダコと同じもののようです。
この広場の横に、キノコのトイレ。
青葉台のおもしろ滑り台公園では、タコ-ニンジン、岩-丸太、巻き貝-キノコ、といった具合で滑り台とトイレが噛み合っていないところが、逆に特徴になっています。
でも、雨上がりの園内にはキノコが生えていたので、あながち場違いでもないのかも。
キノコの上では、小人さんが休憩中。
子ダコと小人に見守られた青葉台南公園でした。
(2020年7月訪問)
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