尼崎市の臨海部に位置し、武庫川と尼崎運河とに挟まれた丸島町は、町域のほとんどが工場や運輸倉庫に占められているのですが、ごく一角だけが住宅地になっており、尼崎市の最新の統計書によれば89世帯、134人が暮らしています。
そんな町にあるのが丸島公園です。
一つしかない出入口から園内に入ると、まず目につくのは、福祉会館(地区集会所)。外観は普通の住宅のようにも見えますが、公共施設の少ないこの地区にとっては重要な施設だろうと思います。
そして目線を右に振ると、あまり利用者がいないために草が生え気味の広場の奥に、大きな砂場が見えます。
砂場は周囲よりも少し高い位置になっており、水はけが良いのか、ここにまでは草が入ってきていません。
そのほかには滑り台とブランコがあるのですが、ブランコは4連、滑り台は1ハシゴ2滑り部のものが採用されており、公園そのものの広さとあわせて、ゆとりのある整備内容になっています。
そして、ご近所に鉢もの園芸が好きな方がたくさんいらっしゃるのでしょうか、外周部の隅々が大小の植木鉢やプランターで埋め尽くされているのが印象的でした。
蘭など、けっこう趣味性の高いものも育てられています。
小さな町でご近所の方々に愛されている丸島公園でした。
(2020年6月訪問)

0 件のコメント:
コメントを投稿