岩手県山田町にあるなかよし公園は、山田町商工会館の隣にあり、東日本大震災の後しばらくは、公園内に仮設の商店街が建てられていました。
そんなこともあってか、ボランティアの方がつくったような、手作り看板がたくさんありました。
いちばん印象に残ったのは、山田町のPRキャラクター「やまだちゃん」の看板なのですが、
ほかにも園名板や、
園名板その2(順不同)などの手作り看板がありました。
ちなみに2011年(平成23年)7月は、こんな感じでした。
国連WFPから支援された大きなテントの中に、本屋さん、花屋さん、布団屋さんなどが入っていました。みなさんその後、どうされたでしょうか。
そんななかよし公園ですが、やや傾斜のついた敷地一面が草敷きの広場になっており、そこにチラホラと遊具やベンチがあるような構造です。
以前は滑り台もあったはずですが、現在の遊具はブランコだけ。
園内では一番高い一角に園内を見渡すパーゴラがあります。
一息ついて、ゆっくりするのに丁度よい、なかよし公園でした。
(2019年7月訪問)
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