下の写真で手前にあるのが第三児童遊園で、道向いにあるのが第二児童遊園です。
少し角度を変えて、第三児童遊園を見渡します。
第三児童遊園は、天井川になっている旧・草津川の堤防裾にあって、地主神社の敷地と一続きになっています。
地主神社というのも、少し面白い構造になっており、道端にあるような小さな祠の上に、不釣り合いなほどの大屋根をかけた形になっています。
そして第三児童遊園の施設はといえば、ベンチ、揺れる動物遊具、植栽くらいです。
一方、道を渡ったところにある第二児童遊園は、しっかりとした広場に、比較的新しいブランコ、鉄棒がある遊び場になっています。
場所には余裕があるので、揺れる動物遊具はこちらに設置したかったところです。
2つで1つと言えばそうなのですが、No.2230の場合とは違って、両者の面積に差があるため、どうにも第三の方の存在意義が問われる西一籾干場の児童遊園たちでした。
(2017年9月訪問)
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