日本の都市公園は約10万ヵ所。その1/100なら行けるだろうと思って始めた覚え書きですが、1000ヵ所を超えても続いています。揺れる動物も集めています。

2017年10月20日

1610/1000 鵜の森公園(三重県四日市市)

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近鉄四日市駅から西へ歩いて1~2分のところにある鵜の森公園は、鵜森神社と一体的な敷地となっており、四日市の歴史を刻んだ場所です。たまたま夜に四日市駅で下りる機会があったので、ちょっと訪ねてみました。

そもそも、この公園のある場所は、室町時代に周辺を治めた田原氏(浜田氏)が居城・浜田城を築いた場所で、この城の周辺で定期市「四日市」が開かれたことが、現在の町の名の始まりだそうです。
田原氏は戦国時代になって織田信長の家臣・滝川一益に滅ぼされ、城も廃城になったそうです。

そうした歴史資源を盛り上げようと、2016年に地元の方々が、公園と神社との間に冠木門を建てたそうです。

知らない人が見ると「変わった鳥居だな?」くらいに思ってしまうことでしょうが。

さて、何しろ夜なので、公園内にはほとんど人気がありません。
駅から家路に向かう人がたまに通り過ぎるくらいです。

神社に近いところには、池と流れがありますが、訪れた時は水がありませんでした。
夜間は循環を止めているのかも知れません。

上の池の下流側。玉石敷きになっており、なんとなく神泉、祓川の雰囲気がありますが、ホワイトバランスをオートで撮影したら、緑色の写真になってしまいました。

その南側には、滑り台やブランコが設置された遊具広場があります。
暗闇で遊具を撮影していると、なんとなく写真家・木藤富士夫さんのような気分になってきます。

遊具広場の横には「樹木を愛して下さい」と書かれた石碑。
緑化、自然愛護の標語なのでしょうが、このダイレクトすぎる呼びかけが心に響きます。

一方、こちらはパンクラスのロゴマークのような注意標識。公園内でいくつか見かけました。
シンプルで無駄目立ちしない割には、言いたいことがよく伝わるデザインだと思います。

なにかと訴えかける力の強い鵜の森公園でした。

(2017年9月訪問)

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