日本の都市公園は約10万ヵ所。その1/100なら行けるだろうと思って始めた覚え書きですが、1000ヵ所を超えても続いています。揺れる動物も集めています。

2017年5月26日

1486/1000 向柳原児童遊園(東京都台東区)

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旧・向柳原町、現在の浅草橋2丁目にある向柳原町児童遊園は、「コタツのまわりの手の届くところ~」みたいな詰め込み具合が魅力的な狭小公園です。
写真がゴチャゴチャしていて少しわかりにくいですが、下の写真で手前の柵から奥の白い建物の間、右手の道は含まれていない範囲が公園で、資料によれば面積は104平米。

もう少し近づいてみると、この通り。
敷地の中央に4メートル四方くらいの砂場を取り、その中にすっぽりと収まるサイズの複合遊具が設置されています。
遊具からの転落事故防止のために下を砂場にすることもありますが、ここの場合はどちらかと言えば場所の節約で下では砂遊び、上では遊具遊びと使い分けられるようにしていると思います。

単純な滑り台ではなく複合遊具としているため、砂場の中に立つ柱が多すぎる嫌いはありますが、これはこれで秘密基地っぽさが出ていて、狭いところに入り込むのが好きな幼児たちに人気ではないかと思われます。

さらに砂場&複合遊具と建物の間には、サボテン型ないしはツリー型と呼んでいるブランコも設置されています。
建物側には安全柵は不要なようにも思いますが、それはさておき、この詰め込み具合がたまりません。

複合遊具の後ろ側には、本ブログではムシ型5に分類される揺れる動物遊具も隠れていました。
地上部にもこれだけ詰め込んでいますが、地下には防火水槽まで隠れていると言うから驚きです。

スツールひとつ取っても無駄にはせず、しっかりと遊び道具になっています。

ここまで頑張っている公園の立場からすると、無駄に場所を取るだけなので勘弁して欲しい鍵のモニュメントなんかもあります。「鍵掛け励行!」の目的なのでしょうが、今時こんな鍵では掛けていないに等しいので、もう不要だと思います。

しかし冒頭の写真に戻って、改めて隣のビルの外壁の模様を見てみると、茶色いところが鍵穴のように見えてきます。
もしそこまで考えてのモニュメントだとしたら、こちらも諦めざるを得ません。

一目で色々楽しめる向柳原児童遊園でした。

(2016年10月訪問)

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