三筋二丁目児童遊園は、新御徒町駅と蔵前駅の中間くらい、台東区三筋の三筋保育園に隣接した狭小な公園です。
三方を建物に囲まれた小さな敷地の中央に砂場を置き、その周りの隙間にわずかばかりの遊具やスツールを置いた遊び場になっています。
保育園の建物の反対側に回れば園庭があるのですが、この公園よりも小さいくらいなので、2つあわせてなんとか格好がつくくらいです。
敷地の一番奥から、出入口の方向を見るとこんな感じ。
砂場の裏に隠れていた鉄棒や揺れる動物が写っています。
揺れる動物遊具は、比較的新しいパンダ型とライオン型。最近になって入れ替えられたか、追加されたと思われます。
一方、古株の動物顔のスツール。ヒツジ、イヌ、サルなどがいます。
一番気になったのは、本当にこれが元々の形なのか不安になるサル(?)
頭の半分が鋭利な刃物で切断されたかのようなフォルムです。
しかし本当は、道向かいのビルで中国雑技団の皆さんが練習していたのが気になった三筋二丁目児童遊園でした。
(2016年12月訪問)
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