No.1107 開公園、No.1108 南開公園に続いて、今回は北開(きたひらき)公園です。
「開」流れで来ましたが、じつはNo.1104の浪速南公園からも50メートルほどしか離れておらず、公営住宅&公園多発地帯の一角を占めるとともに、周囲に空地が多く公園が目立てない立地にあります。
道路と戸建住宅地に挟まれた変形の細長い敷地で、少し広くなったところに石の山遊具が一点だけ設置されています。
石の山遊具は、富士山のような円錐台の山に、コンクリート研ぎ出しの滑り台と2本パイプの滑り台がついたシンプルなタイプのもの。
園内にはアベマキかクヌギか、粒の大きなドングリがなる樹が植えられているのですが、拾いに来る子供もいないようで、おびただしい数が散らばっていました。
(2015年10月訪問)
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