ここ3回、大阪市西成区の開(ひらき)公園、南開公園、北開公園と続けてきましたが、今日はそれとは関係なく、神戸市兵庫区にある大開(だいかい)公園です。
すぐ隣に大開小学校があって、校庭と学校とが繋がった学校公園仕立てになっています。もっとも校庭に対して公園面積は1/10も無いほどなので、普段から両者を連携して使うというよりも、緊急時・災害時の通り道のような間柄に見えます。
とは言え、付近は住宅地で学校に近いという安心感もあってか、いつ通っても子供が多い印象のある公園です。訪れた日も数人の小学生が集まっていました。
ちなみに小学生が腰掛けているのは、柵兼用の腰掛け。座り込むことのできない文字通りの「腰掛け」なので、公園の施設としてはあまり好きではないのですが、小学生たちはとくに気にするでもなく、ずっと腰掛けていました。
(2015年10月訪問)
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