No.1107 開(ひらき)公園に続いて、今回は南開(みなみひらき)公園です。
南開公園は少し変わった構造をしていて、敷地の8割ほどが鍵付きのフェンスに囲まれて自由には使えない多目的広場、残りが歩道と一体化した園地になっています。
写真下が多目的広場。フェンスの目が細かく、こんな写真しか撮れませんでした。
一方の園地は、なにわ筋という幹線道路の歩道と一体化していて落ち着かない割には、複合遊具や健康器具などが置かれています。
こんな環境では、通りすがりにタバコを吸ったりゴミを散らかしたりする人の利用の方が多そうなもので、じっさいベンチの周りなどゴミだらけでした。
限られた敷地の中で工夫した末の配置だとは思うのですが、もう少し方法があったように思う南開公園でした。
おまけ。フェンスの中の看板に描かれたこの人は!
(2015年10月訪問)
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