No.1062の薩摩堀公園から西へ200~300メートルほど離れ、木津川に近く、機械・金属関係の事業所が多い一角に島津公園があります。少し離れていますが「薩摩」ときて「島津」なので、気持ちの上ではセットみたいなものです。
現在の島津公園は、西半分はサクラの樹の下を縫う園路をゆったりと散策できる仕立てになっています。
中央部には大阪市内の古い公園でたまに見かける円形のパーゴラがありました。絡みつく植物のボリュームが出てくると逆台形のシルエットが引き立つ、シンボル性の高いデザインのものです。
そしてパーゴラを挟んで東半分は、子供たちが走り回れる広場になっています。
遊具のメインはこちらの複合遊具。それほど大きくはありませんが雲梯も付いたタイプで、この日もたくさんの子供がよじ登ったりぶら下がったりしていました。
(2015年8月訪問)
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