日本の都市公園は約10万ヵ所。その1/100なら行けるだろうと思って始めた覚え書きですが、1000ヵ所を超えても続いています。揺れる動物も集めています。

2015年4月3日

976/1000 立葉町公園(大阪市浪速区)

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所在地は立葉(たてば)2丁目ですが、公園名は旧町名の「立葉町」を名乗っている立葉町公園は、2車線の一般道で東西に区切られ、東側が多目的グラウンド、西側が遊具広場になっている変則的な公園です。

こちらが東側のグラウンド。
敷地いっぱいまで高いフェンスで囲まれており、これといった植栽や公園施設などはありません。
このグラウンドの北側には立葉小学校があったのですが、統廃合によって2014年(平成26年)に閉校となっています。

それと比べると西側は、石の山遊具、滑り台と複合遊具、パーゴラ、大きな砂場などがあって、バラエティに富んでいます。

中でも砂場は、それ自体は少し大きい以外は普通の砂場なのですが、幼児用の三輪車、乗り物、ままごとセットなどの各種オモチャが大量に持ち込まれ、かなりカオスな状態になっていました。

こう言うのは、利用者の善意が始まりなのでしょうが、だんだん不要品処理みたいな色合いを帯びてゴチャゴチャしたことになりがちです。
ここでもよく見ると、雨に濡れたら一発で壊れてしまう電子ピアノのオモチャなんかが持ち込まれており、けっこう危ない段階まで来ているように思いました。

それでも、パッと見たところ乗ると危ないほどに傷んだものはなく、公園愛護会の方などによって一定の管理はされているようでした。
なかには、こんな格好いいペダルカーも!

あと、園内で目立っていたのは、大阪環状線の高架をバックにお地蔵さまと並んで立つこちらの像。田村敬太郎という人物だそうです。

裏面まわると碑文があるのですが、御影石が傷んでかすれている上に、柵があって近寄れないため、よく読めませんでした。かろうじて読めたところから、田村敬太郎は大阪市議会議員を長きに渡って務め、戦後まもなくの市議会制度の確立期に議長として活躍し、淀川左岸の水防対策などにも尽力した人物であるそうです。
きっとこのあたりの出身なのでしょう。

(2015年2月訪問)

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